【お知らせ】スマート書記は「Otolio(オトリオ)」にサービス名を変更しました ― 会議音声を活用したAIエージェントへ
文字起こし

【無料あり】Macで文字起こしする5つの方法|リアルタイム・音声ファイル・Web会議に対応

Macで文字起こしをする方法

会議やインタビュー、取材メモの作成で、Macを使って文字起こしをしたい場面は少なくありません。

一方で、

  • Macに標準の文字起こし機能はあるのか、無料でどこまでできるのか
  • 録音済みの音声ファイルやWeb会議の音声はどう文字起こしすればよいのか
  • 方法ごとに精度や料金がどう違い、自分にはどれが合うのか

といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そのためこの記事では、Macで文字起こしする5つの方法を、無料の標準機能から有料ソフトまで手順付きで解説し、用途別の選び方までわかりやすくご紹介します。

Macでの文字起こしは、選ぶ方法によって「無料だけど精度はそこそこ」「有料だが、会議音声や録音ファイルまでまとめて扱いやすい」と性格が大きく変わります。まずは自分の用途に合う方法を一覧で見比べ、最適な文字起こし方法を選びましょう。

Macでの「会議の文字起こしと議事録」を、まとめて任せたい方へ

標準機能の文字起こしは手軽ですが、固有名詞の修正や議事録作成は手作業で残りがちです。Otolioは、会議業務を丸ごと自動化するAIエージェントです。90%以上の高精度な文字起こしに加え、誰が話したかの自動判別や、会話内容からの自動要約まで一貫して任せられます。音声を外部のAI学習に使わない設計のため、機密性の高い会議でも使いやすく、累計8,000社以上の利用実績があります。

目次

Otolioがわかる人気3点セット資料(サービス概要・導入事例・機能詳細)をみる

Macで文字起こしする5つの方法と選び方

ここでは、Macで文字起こしをする方法の全体像と、自分に合う方法の選び方を整理します。具体的な手順は方法1以降で順に解説します。

Macに標準の文字起こし機能はある?2025年以降の変化

Macには、音声をテキスト入力に活用できる標準機能があります。

代表的なのが「音声入力(ディクテーション)」です。マイクで拾った発話をその場で文字にする機能で、メモやPagesなどに直接入力できます。

macOS Tahoe(macOS 26)などの対応環境では、標準の「メモ」アプリで録音したオーディオの文字起こしを確認できます。録音した音声がテキストとして残るため、リアルタイム入力だけだった以前より使い方が広がっています。

一方で、Macの標準機能だけでは難しいこともあります。たとえば、すでに録音済みの音声ファイルをアップロードして文字起こしする用途や、Web会議で相手の発言まで含めて記録する用途です。こうした場合は、Microsoft Wordの機能や専用の文字起こしソフトを組み合わせる必要があります。

5つの方法を一覧で比較する

この記事で紹介する5つの方法を、料金・対応範囲・精度の観点で並べると次のようになります。自分の用途に近い行を探してみてください。

方法料金リアルタイム録音ファイルWeb会議の相手の声精度の目安
1. 音声入力(メモ・Pages)無料××標準的
2. メモの録音&文字起こし無料×標準的
3. Wordのトランスクリプト有料(Microsoft 365)×やや高い
4. 無料ツールの組み合わせ無料ツール次第
5. 文字起こしソフト有料が中心高い

無料の標準機能は手軽ですが、対応範囲が「自分のマイク音声のリアルタイム文字起こし」に偏ります。録音ファイルやWeb会議の相手の声まで含めると、有料の方法のほうが扱いやすくなります。

目的別の選び方(リアルタイム・録音ファイル・Web会議)

どの方法が向いているかは、「何の音声を、どう文字にしたいか」で決まります。3つの典型的な用途で整理します。

  • 目の前の自分の発話をその場で文字にしたい:方法1(音声入力)か方法2(メモの録音&文字起こし)が手軽です。インストール不要で無料です。
  • すでに録音した音声ファイルを文字にしたい:方法3(Word)か方法5(文字起こしソフト)が向いています。ファイルをアップロードして変換できます。
  • Web会議で相手の発言まで含めて記録したい:自分のマイク音声しか拾えない方法1・2では足りません。方法4の工夫か、方法5の専用ソフトが現実的です。

録音や記録の手段は、現場の状況によって最適解が変わります。たとえば対面の打ち合わせ、Web会議、ICレコーダーで録った音声の後追い文字起こしでは、それぞれ向く方法が異なります。一つの方法に固定せず、用途ごとに使い分ける前提で選ぶと失敗が減ります。

方法1:Mac標準の音声入力でリアルタイム文字起こしする

ここでは、追加のインストールなしで使えるMac標準の「音声入力(ディクテーション)」を使った文字起こしを解説します。マイクに向かって話した内容を、その場でテキストにできる機能です。

音声入力(ディクテーション)を有効にする手順

音声入力とは、パソコンのマイクで拾った音声を自動でテキストに変換する機能です。まずは設定からオンにします。

  1. アップルメニューから「システム設定」を開く
  2. サイドバーで「キーボード」をクリックする
  3. 「音声入力」の項目をオンに切り替える

オンにすると、初期設定では「Fnキー(地球儀キー)を2回押す」ことで音声入力を起動できます。ショートカットはキーボード設定からカスタマイズも可能です。

なお、Apple Silicon搭載のMacでは、インターネットに接続していなくても音声入力を利用できます。音声をMac本体で処理するため、外部に送信せずに使える点が特徴です。

参照:Macでメッセージや書類を音声入力する – Apple サポート (日本)

メモ・Pagesでリアルタイムに文字起こしする手順

音声入力を有効にしたら、「メモ」や「Pages」で文字起こしを試せます。Macに標準搭載されている文章作成ソフトなので、新たにインストールする必要はありません。

メモの場合は、次の手順です。

  1. 「メモ」を開き、新しいノートを作成する
  2. 画面上部の「編集」メニューをクリックする
  3. 「音声入力を開始」を選択する
  4. マイクのアイコンが表示されたら、話した内容がそのまま入力される

Pagesでも、同じように「編集」メニューから音声入力を開始すれば、話した言葉がリアルタイムに文字起こしされます。文章作成ソフトなので、そのまま文書として体裁を整えられる点が便利です。

音声入力で使える便利なコマンド

音声入力では、声で記号や改行を入力できます。たとえば次のような操作です。

  • 「次の行」「次の段落」と言うと、改行や段落の区切りが入る
  • 「感嘆符」と言うと「!」が、「疑問符」と言うと「?」が入力される
  • 絵文字も名前で入力できる

また、句読点を自動で挿入する設定をオンにすると、話す区切りに合わせて「、」や「。」などを補ってくれます。長い文章を口述するときに便利です。

ただし、音声入力は文字起こし専用の機能ではないため、固有名詞や専門用語が正しく変換されないことがあります。会議の議事録など正確さが求められる用途では、後述する方法も検討するとよいでしょう。

方法2:Macのメモアプリで録音しながら文字起こしする

ここでは、新しいmacOSで使えるようになった「メモ」アプリの録音&文字起こし機能を解説します。話した内容を音声として残しながら、同時にテキスト化できるのが特徴です。

メモの録音&文字起こしの手順と対応環境

この機能は、メモのノート内で録音ボタンを押すだけで、録音と文字起こしが同時に始まります。話した言葉が自動でテキストになり、録音した音声も一緒に保存されます。

手順はシンプルです。

  1. 「メモ」で新しいノートを開く
  2. ツールバーの録音アイコンをタップして録音を開始する
  3. 録音後、または録音したオーディオの詳細画面で、文字起こしを表示・検索・コピーできる

この機能を使うには、いくつかの条件があります。対応条件は、M1以降を搭載したMacで、デバイスの言語が日本語などの対応言語に設定されていることです。OSバージョンの要件はApple公式の最新情報で確認してください。文字起こしは日本語を含む複数の言語に対応しています。

参照:Macの「メモ」でオーディオを録音して文字起こしする – Apple サポート (日本)

方法1の音声入力との違いは、音声そのものをデータとして残せる点です。後から聞き直したい会議メモや、自分用のボイスメモには向いています。

Apple Intelligenceでメモのオーディオ録音を要約する

Apple Intelligence(Appleの生成AI機能)をオンにしている場合は、録音した音声の文字起こしから要約を取得できます。長い録音の要点を短時間で把握したいときに役立ちます。

ただし、要約機能はすべての言語・地域で使えるわけではありません。利用できる環境かどうかは、お使いのMacの設定で確認してください。

なお、文字起こしそのものはApple Intelligenceがなくても利用できます。要約だけが追加機能という位置づけです。

方法3:録音済みの音声ファイルをWordのトランスクリプト機能で文字起こしする

ここでは、すでに録音済みの音声ファイルを文字起こししたい場合に使える、Microsoft Wordの「トランスクリプト」機能を解説します。Macでは、ブラウザ版のWordから利用します。

トランスクリプト機能で音声ファイルを文字起こしする手順

トランスクリプト機能を使うと、音声ファイルをアップロードして文字起こしできます。話者ごとの区切りやタイムスタンプも付けられるため、会議の記録に向いています。

おおまかな手順は次の通りです。

  1. ブラウザ版のWordを開き、新しいドキュメントを作成する
  2. 「ホーム」タブの「ディクテーション」横にある矢印から「トランスクリプト」を選ぶ
  3. 「音声をアップロード」をクリックし、文字起こししたい音声ファイルを選択する
  4. 文字起こしが完了したら「ドキュメントに追加」を選ぶ

ドキュメントに追加する際は、「テキストのみ」「話者付き」「タイムスタンプ付き」「話者とタイムスタンプ付き」から形式を選べます。対応する音声形式は .wav、.mp3、.mp4、.m4a などです。

Macで使えるWordの文字起こし機能は、ディクテーションとトランスクリプトの2種類があります。それぞれの使い分けや精度向上のコツは、別記事で詳しく解説しています。

参考記事:【画像付き】Wordで文字起こしする3つの方法!ディクテーション・トランスクリプト機能と便利なソフトを紹介

利用の条件と月間の上限

トランスクリプト機能のアップロード文字起こしは、Microsoft 365サブスクリプションで利用できます。利用条件はアカウント種別によって異なるため、最新のMicrosoft公式情報を確認してください。

また、アップロードによる文字起こしには月間の上限があります。Microsoft 365サブスクリプションでは、アップロード音声の文字起こしは1か月あたり最大300分までです。

参照:レコーディングの文字起こし – Microsoft サポート

毎月たくさんの会議を文字起こししたい場合や、専門用語の認識精度を高めたい場合は、後述する文字起こしソフトのほうが使いやすいことがあります。

方法4:無料ツールの組み合わせで会議・動画の音声を文字起こしする

ここでは、お金をかけずに会議や動画の音声を文字起こししたい場合の工夫を解説します。手間はかかりますが、無料で実現できる方法です。

仮想オーディオドライバーとGoogleドキュメントを併用する考え方

Macの音声入力は、基本的にマイクで拾った音声しか文字にできません。そのため、PCで再生している動画やWeb会議の音声は、そのままでは文字起こしできません。

そこで使うのが「仮想オーディオドライバー」です。これは、PC内部で再生される音声を、マイク入力のように別のアプリへ渡せるようにするソフトウェアです。これを使うと、PCで再生した音声をGoogleドキュメントの音声入力機能で文字起こしできます。

おおまかな流れは次の通りです。

  1. 仮想オーディオドライバーをインストールし、Macの音声出力先に設定する
  2. Googleドキュメントを開き、「ツール」から「音声入力」を選ぶ
  3. 文字起こししたい音声・動画を再生し、音声入力を開始する

Googleドキュメントの音声入力そのものの使い方は、別記事でも解説しています。

参考記事:Googleドキュメントで文字起こしする方法|無料の音声入力機能をわかりやすく解説

この方法の注意点

無料で実現できる反面、いくつか注意点があります。

まず、設定が複雑です。音声の出力先を切り替えるため、設定を誤ると「自分の声が相手に届かない」「会議の音声が聞こえにくくなる」といった不具合が起きることがあります。

次に、Web会議に参加しながらリアルタイムで文字起こしする用途には向きません。音声設定が複雑に絡み合い、安定して動作させるのが難しいためです。Web会議の記録には、いったん録音してから後で文字起こしする方法や、後述する専用ソフトのほうが安定します。

手間をかけてでも無料で済ませたい場合の選択肢として捉えるとよいでしょう。

方法5:文字起こしソフトで高精度に文字起こしする

ここでは、ここまでの無料・標準機能では物足りない方や、業務として本格的に文字起こしをしたい方に向けて、文字起こしソフトを解説します。

文字起こしソフトでできること

文字起こしソフトとは、AIなどを活用して音声を自動でテキスト化するツールです。標準機能や無料ツールでは難しかった点を、まとめて解消できるのが強みです。

たとえば、次のようなことができます。

  • 録音済みの音声ファイルもリアルタイムの会話も、同じツールで文字起こしできる
  • 誰が話したかを自動で判別し、発言を話者ごとに整理できる
  • 文字起こし結果から、要点や決定事項をAIが自動で整理できる

会議の議事録づくりでは、文字起こしだけでなく「その後の要約・整理」までが負担になりがちです。文字起こしソフトの中には、ここまで自動化できるものがあります。

実際、導入企業へのアンケート(250件以上の回答)では、「議事録作成に時間が取られ、本来の業務が後回しになる」「会議数が増えて議事録作成が追いつかない」という声が最も多く挙がっています。会議1本の文字起こしと議事録づくりに2〜3時間かかるケースも珍しくありません。文字起こしソフトは、この負担を直接軽くする手段になります。

Web会議・対面・録音ファイルをまとめて扱えるツールを選ぶ

文字起こしソフトを選ぶときは、自分の使うシーンを一通りカバーできるかを確認すると失敗が減ります。Web会議のBot録音、対面会議の集音、ICレコーダーで録った音声のアップロードなど、入口が複数あるほど現場で使い回せます。

たとえばOtolioは、会議業務を丸ごと自動化するAIエージェントです。文字起こし専用ソフトではありませんが、文字起こし用途にも適しています。Web会議(Zoom・Microsoft Teams・Google Meetなど)や対面会議、録音した音声ファイルのいずれにも対応し、Macのブラウザからも利用できます。

精度の面では、Web会議ツールの標準機能より高い90%以上の文字起こし精度を実現しています。これは、過去の議事録を参照して各社に最適化する独自アルゴリズムによるものです。特許取得済みの仕組みである点も特徴です。しかも、入力された音声を外部のAI学習に利用しない設計です。そのため、機密性の高い会議でも社内で完結して利用しやすい設計です。

導入効果も具体的です。コクヨ株式会社では、専門用語の多い約2時間の会議で4時間以上かかっていた議事録作成を、約30分にまで短縮しました。会議業務全体での削減効果は最大90%にのぼります。

参考記事:専門用語が多い会議の議事録作成時間を90%削減。Web会議ツールとの文字起こしの違いとは(コクヨ株式会社の導入事例)

文字起こしソフトは有料が中心です。まずは無料トライアルで、自社の会議でそのまま試し、精度と手間が見合うかを確かめてから判断するとよいでしょう。

Macの文字起こしで失敗しないための3つのポイント

最後に、どの方法を使う場合でも共通して効いてくる、文字起こしの精度と運用のコツを3つ紹介します。

録音環境を整えて精度を上げる

文字起こしの精度は、AIエンジンの優劣だけでは決まりません。むしろ効いてくるのが、もとの音声の品質です。

マイクと話者の距離が遠かったり、周囲の雑音が多かったりすると、どの方法でも認識精度は下がります。静かな環境を選び、マイクを話者の近くに置くだけでも結果が変わります。録音済みファイルの文字起こしも同じで、録音時の音質がそのまま結果を左右します。

音声品質の整え方は、別記事でも具体的に解説しています。

参考記事:文字起こし精度を上げる方法を2つの要素で解説|音声品質を上げるための4つの方法も紹介

固有名詞・専門用語の変換ミスへの対処

社名・人名・社内用語といった固有名詞は、一般的な文字起こし機能では正しく変換されにくい部分です。標準の音声入力やメモでは、その都度手作業で直す必要があります。

ある製造業の打ち合わせでも、型番や製品名がうまく変換されないという悩みが語られました。一般的な文字起こし機能では、こうした固有の用語ほど誤変換が起きやすい部分です。

修正の手間を減らしたい場合は、用語登録ができるツールや、使うほど認識精度が上がる仕組みを持つツールを選ぶと負担が軽くなります。たとえば過去の議事録を参照して自動で精度を高めるタイプなら、登録作業をしなくても頻出の固有名詞が正しく変換されやすくなります。

文字起こしの実用性は、変換できる量だけでなく、後工程の修正をどれだけ減らせるかでも決まります。

機密性の高い会議の音声の扱い

経営会議や役員会議など、機密性の高い会議では、音声データの扱いに注意が必要です。

これまで文字起こしを外部の業者に委託していた企業からは、「コストとセキュリティの両方が気になる」「役員会の音声を外部に出すのは避けたい」という声が多く聞かれます。こうした場合は、音声を外部のAI学習に使わない設計のツールを選ぶと、社内で完結させやすくなります。

たとえばある製造業では、機密性の高い会議の文字起こしを外部委託していましたが、情報漏洩のリスクと費用が課題でした。最終的に、音声をAIの学習に使わない設計を決め手に内製へ切り替え、報告書の作成時間を50%削減しています。

参考記事:今までどおりの作成方法で報告書作成時間50%削減を実現!第三者の確認工数も削減できた理由とは(日本特殊陶業株式会社の導入事例)

導入企業へのアンケート(250件以上の回答)でも、音声を外部のAI学習に使わない設計かどうかは、選定時の重要な確認項目として挙げられています。

Macの標準機能は便利ですが、音声がどこで処理されるかは利用環境によって異なるため、確認が必要です。機密性の高い会議音声を扱う場合は、外部学習への利用有無や管理体制を確認し、組織のルールに合う方法を選ぶことが重要です。

また、議事録を担当する人ほど記録に追われ、会議の議論そのものに参加しにくくなりがちです。録音と文字起こしをツールに任せられれば、メモ取りから解放され、目の前の議論や相手との対話に集中できます。文字起こしの自動化には、こうした「記録から解放されて会議に戻れる」という側面もあります。

まとめ|Macの文字起こしは用途に合わせて選ぼう

本記事では、Macで文字起こしする方法として次の5つを紹介しました。

  • 方法1:Mac標準の音声入力でリアルタイムに文字起こしする
  • 方法2:Macのメモアプリで録音しながら文字起こしする
  • 方法3:録音済みの音声ファイルをWordのトランスクリプト機能で文字起こしする
  • 方法4:無料ツールの組み合わせで会議・動画の音声を文字起こしする
  • 方法5:文字起こしソフトで高精度に文字起こしする

無料の標準機能は手軽に始められますが、精度や対応範囲には限りがあります。録音ファイルやWeb会議の記録、固有名詞の正確さまで求めるなら、有料の文字起こしソフトが選択肢に入ってきます。

まずは自分の用途を「リアルタイム・録音ファイル・Web会議」のどれに当てはまるかで整理し、合う方法から試してみてはいかがでしょうか。

無料の方法をいくつか試すうちに、「精度の修正がやっぱり手間」「会議の議事録づくりまで含めると終わらない」と感じる場面が出てくるかもしれません。文字起こしそのものより、その後の整理にこそ時間が取られているなら、一度まとめて任せられる手段を試してみる価値があります。

文字起こしから議事録づくりまで、Macで一度試してみませんか

標準機能の文字起こしは便利でも、固有名詞の修正や要約づくりは手作業で残りがちです。Otolioは、高精度な文字起こしと話者の自動判別に加え、会話内容から要点や決定事項をAIが自動で整理します。Web会議・対面・録音ファイルのいずれにも対応し、音声を外部のAI学習に使わないため機密会議でも使いやすい設計です。自社の会議でそのまま試せます。

この記事を書いた人
エピックベース株式会社|マーケティング部|青木喬平

2023年にエピックベースに入社し、累計利用社数8,000以上「Otolio」のマーケティングを担当。 本ブログでは、議事録・文字起こし・生成AI・AIエージェントに関するノウハウや、企業が業務効率化の実現・DXの推進に必要な情報を現場のリアルな視点からお届けしています。 ※ 本ブログはOtolio運営元であるエピックベース株式会社の社員が執筆・編集しています。

よくある質問とその回答

Q. Mac標準の機能で会議の文字起こしはできますか?

自分のマイクで拾った発話なら、音声入力やメモの録音&文字起こしで対応できます。ただし、Web会議で相手の発言まで含めて記録したい場合は、自分のマイク音声しか拾えない標準機能では足りません。会議全体を記録したいときは、いったん録音してから文字起こしする方法や、Web会議に対応した文字起こしソフトを検討するとよいでしょう。

Q. 録音済みの音声ファイルはどう文字起こしすればよいですか?

Mac標準の音声入力やメモは、その場で拾った音声の文字起こしが中心です。すでに録音済みのファイルを文字にしたい場合は、Microsoft Wordのトランスクリプト機能(Microsoft 365が必要)か、ファイルのアップロードに対応した文字起こしソフトが向いています。.mp3 や .m4a などの一般的な形式に対応しているか、事前に確認するとよいでしょう。

Q. 無料と有料では文字起こしの精度にどれくらい差がありますか?

無料の標準機能でも日常的なメモには十分使えますが、固有名詞や専門用語の変換ミスは起きやすい傾向があります。有料の文字起こしソフトは、用語登録や使うほど精度が上がる仕組みを備えるものがあり、修正の手間を抑えやすいです。たとえばOtolioは、Web会議ツールの標準機能より高い90%以上の文字起こし精度を実現しています。

Q. 機密性の高い会議の音声をMacで文字起こししても安全ですか?

ツールの設計によって異なります。入力した音声を外部のAI学習に使わない設計のツールであれば、機密会議でも社内で完結して利用しやすくなります。経営会議や役員会議のように外部に出したくない音声を扱う場合は、データの保管場所やセキュリティ要件を確認したうえで選ぶことをおすすめします。Otolioは音声をAI学習に使わない設計で、累計8,000社以上の利用実績があります。

関連記事

14日間無料トライアル
または資料請求

料金や導入に関する疑問やご相談など
お気軽にお問い合わせください。

※トライアルは法人または団体として商用のご契約を検討いただける
お客様を対象としております